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バイク・・ホンダVTR1000F&カワサキKLX250のインプレ・カスタム・ツーリングや主に栃木の林道ツーリングについての写真・動画ブログ 夢のバイクガレージ製作・・イナババイクガレージではないヨドコウでもない、KETER(ケター)FORTISでのおしゃれかっこいいバイクガレージライフ、購入からDIYでの自作の様子を写真・画像で紹介、バイクガレージの感想やガレージ激安情報 スノーボード日記・・主に福島のスキー場でのスノーボードパークの様子 ボードの選び方やメンテナンス、滑り方は自己流
2024/11/24
22:23:41
2011/12/29
00:06:14
本日は、VTR1000Fのメンテナンス。
フロントフォークオイル交換&ステムベアリンググリスアップです。
とりあえずバラす
フロントメンテナンススタンドが掛かっているように見えるけど
そのままじゃステムをバラせないので
エンジン下部をパンタジャッキで支える
フロントフォークはしばらく逆さにして
オイル抜き
その後、いったんダストシールを外して
オイルシールとインナーチューブの間に
紙ヤスリを滑り込ませて(ザラザラ面が
オイルシール側)、1・2周させれば
オイルシールはOK・・・だと思う。
フォークオイルは”ホンダ ウルトラ クッションオイル 10番”
が指定。
オイルレベル:130mm
オイル量:448±2.5cc
手持ちのフォークオイル
ホンダ ウルトラCO SPECIAL-Ⅲ 10番・・・缶を振って・覗いた感じ300ccかな?当然足りない・・・
ワコーズのフォークオイル10番・・・これも300ccぐらいか?まだ足りない。
ヤマハ サスペンションオイル 15番・・・500ccぐらいかな?
結果、3種類混ぜちゃいました。
当然硬くなると思います。駄目だったらその時考えます。
みつけたフロントフォークオイル粘度比較表
ボトムケースを水洗いして、インナーチューブをピカールで磨いて終了。
つづいてステムベアリングのグリスアップ
初めてバラしたけど、ボールベアリングなのね!
しかもアッパー側はベアリングを保持しているのが樹脂、なぜ?
ロア側はベアリング自体は圧入されていなくて普通に外れる・・・
VTR1000Fってこんなん?
”う~ん・・・きっと大丈夫!間違ってない!”と気をとりなおして
古いグリスを洗浄して、新しいグリスを詰め込む。
ロアのベアリングレース・・・若干の打痕が・・・
アッパーのベアリングレース
こっちもちょびっと打痕あり
とりあえず、ステムまわりは洗浄・グリスアップのみで部品交換なし。
フロントフォークオイル交換&ステムベアリンググリスアップです。
とりあえずバラす
フロントメンテナンススタンドが掛かっているように見えるけど
そのままじゃステムをバラせないので
エンジン下部をパンタジャッキで支える
フロントフォークはしばらく逆さにして
オイル抜き
その後、いったんダストシールを外して
オイルシールとインナーチューブの間に
紙ヤスリを滑り込ませて(ザラザラ面が
オイルシール側)、1・2周させれば
オイルシールはOK・・・だと思う。
フォークオイルは”ホンダ ウルトラ クッションオイル 10番”
が指定。
オイルレベル:130mm
オイル量:448±2.5cc
手持ちのフォークオイル
ホンダ ウルトラCO SPECIAL-Ⅲ 10番・・・缶を振って・覗いた感じ300ccかな?当然足りない・・・
ワコーズのフォークオイル10番・・・これも300ccぐらいか?まだ足りない。
ヤマハ サスペンションオイル 15番・・・500ccぐらいかな?
結果、3種類混ぜちゃいました。
当然硬くなると思います。駄目だったらその時考えます。
みつけたフロントフォークオイル粘度比較表
ボトムケースを水洗いして、インナーチューブをピカールで磨いて終了。
つづいてステムベアリングのグリスアップ
初めてバラしたけど、ボールベアリングなのね!
しかもアッパー側はベアリングを保持しているのが樹脂、なぜ?
ロア側はベアリング自体は圧入されていなくて普通に外れる・・・
VTR1000Fってこんなん?
”う~ん・・・きっと大丈夫!間違ってない!”と気をとりなおして
古いグリスを洗浄して、新しいグリスを詰め込む。
ロアのベアリングレース・・・若干の打痕が・・・
アッパーのベアリングレース
こっちもちょびっと打痕あり
とりあえず、ステムまわりは洗浄・グリスアップのみで部品交換なし。
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2011/12/24
22:58:23
今シーズン 初滑り です。
群馬県の丸沼高原スキー場
栃木側から行きます
中禅寺湖
湯元手前まで道路に積雪なし
菅沼
県境のトンネルを抜けて
群馬側に入るとご覧のとおり
晴天 無風 積雪90cm
リフト待ち無し
固めの圧雪
パーク:小さいボックス・チューブ・レール・スパイン?が各1つ
イエローコース下の、ハーフパイプっぽい所に発射台あり
コース端の壁は、積雪が足りなくてブッシュ等が出ているが、
普通にコース上をすべるには十分な積雪。
フリーランで体を慣らして、昼ごろにパークが空いたので流すが、
いまいち楽しくなかったので、ポコジャン探して遊ぶ。
ガッツリ、ゴンドラ終了まで滑って本日の筋トレ終了。
群馬県の丸沼高原スキー場
栃木側から行きます
中禅寺湖
湯元手前まで道路に積雪なし
菅沼
県境のトンネルを抜けて
群馬側に入るとご覧のとおり
晴天 無風 積雪90cm
リフト待ち無し
固めの圧雪
パーク:小さいボックス・チューブ・レール・スパイン?が各1つ
イエローコース下の、ハーフパイプっぽい所に発射台あり
コース端の壁は、積雪が足りなくてブッシュ等が出ているが、
普通にコース上をすべるには十分な積雪。
フリーランで体を慣らして、昼ごろにパークが空いたので流すが、
いまいち楽しくなかったので、ポコジャン探して遊ぶ。
ガッツリ、ゴンドラ終了まで滑って本日の筋トレ終了。
2011/12/12
22:55:52
本日は、VTR1000Fのフロントタイヤ交換です。
しかも、自分で手組み。
KLX250はいつも自分でやっていますが、ビードブレーカーが無いと
チューブレスタイヤは厳しいと思っていたので、VTR1000Fは初めて・・・
これが今まで履いていたタイヤ
ミシュラン パイロットロード2
完全に終わってます・・・
前回の交換が2008年7月 26800km
今回が2011年12月 35200km
結果、3年5ヶ月 8400km グリップの不満もなかったので
中々ロングライフなのでは。
フロント&リヤ共にメンテナンススタンドに上げてちゃちゃっとタイヤを外して
今回の主役の登場です!
ばば~ん!
なんだか分かります?
別アングル
そう!自作ビードブレーカーなんです。
以前、ネットで見かけて”これならいける”と思っていて、やっと作成する時がきたって感じ!
まず材料
・単管 1m×2 1060円
・単管 足場杭×1 798円
・自在クランプ×2 336円
計 2200円ぐらい
全て、近くのホームセンターで買えた。が意外に単管って高い?
建築現場等で、山のように使っているのを見ていると、もう少し安いのかと思っていた。
下側の単管はホイールに当てるので、キズ防止のために
先日交換したKLX250の廃タイヤを切断してかぶせた。
ちゃんと、ビードを落とすことができました!
でも、この動画を撮るまでがちょっと苦労していて、
伝わるかどうかわからないけど要点は
・下側単管をホイールリムにしっかり当てる(初めは傷付くが怖くて、リムに当てないで
タイヤまでしか当たっていなかった)
・上側単管(下側単管と平行のヤツ)の矛先は、タイヤ幅ぴったりぐらいの高さがイイ
(高すぎると、押しても押し切れないでビードが落ちない)
まあ、こんな感じの角度と長さの調整が初め手こずった・・・
命名
ちょっとコツのいるビードブレーカー
”単管君”!
2200円でこの働き!
幅調整すれば車のタイヤもいけるし、
たためるので収納性能もイイ。
ビードが落ちれば後は、タイヤレバーでちょいちょいっと外せちゃいました!
オフロードのチューブタイヤより脱着はかなり簡単。
ビード上げも、12Vの電動ポンプで難なくできました。
で、こんかい入れたのがこれ。
ピレリ ディアブロ スーパーコルサ
の中古。
う~ん かなり気合の入ったパターン!
ほぼスリックやんか!
中央付近はスリップサインあるけど
サイドはどうすんねん?
交換時期わからん・・・
プロダクションレース等で人気のタイヤらしい。
もって半年かな?
そして、今回2つ目のニューカマー!
どど~ん!
”なんとなく ホイールバランス取れる君” です!
材料
・硬質ローラー×4
・ステンレスパイプ×1
計 150円 (細かい値段は忘れたけど、閉店セール中の
ホームセンターだったので安かった)
・家にあった角材
・家にあったバケット
はじめ、ステンレスパイプだけをローラーに載せると・・・
アンバランスだった・・・
このパイプの製造方法が、鉄板を丸めて合わせを溶接するって
方法だったので、どうも溶接部分が重いらしい。
まあ、いいさ!
もともとホイールバランス取るつもりなかったし!(開き直り)
そのまま次に
タイヤをセットしてローラーに載せると・・・むむっ!
何度やってもエアバルブが下に来る。
なんてベタな!ベタすぎて怪しいが、信じてウエイトでバランス取って終了。
今日の作業結果は、2012年春に報告します。
今年はもう、冬眠するので・・・
しかも、自分で手組み。
KLX250はいつも自分でやっていますが、ビードブレーカーが無いと
チューブレスタイヤは厳しいと思っていたので、VTR1000Fは初めて・・・
これが今まで履いていたタイヤ
ミシュラン パイロットロード2
完全に終わってます・・・
前回の交換が2008年7月 26800km
今回が2011年12月 35200km
結果、3年5ヶ月 8400km グリップの不満もなかったので
中々ロングライフなのでは。
フロント&リヤ共にメンテナンススタンドに上げてちゃちゃっとタイヤを外して
今回の主役の登場です!
ばば~ん!
なんだか分かります?
別アングル
そう!自作ビードブレーカーなんです。
以前、ネットで見かけて”これならいける”と思っていて、やっと作成する時がきたって感じ!
まず材料
・単管 1m×2 1060円
・単管 足場杭×1 798円
・自在クランプ×2 336円
計 2200円ぐらい
全て、近くのホームセンターで買えた。が意外に単管って高い?
建築現場等で、山のように使っているのを見ていると、もう少し安いのかと思っていた。
下側の単管はホイールに当てるので、キズ防止のために
先日交換したKLX250の廃タイヤを切断してかぶせた。
ちゃんと、ビードを落とすことができました!
でも、この動画を撮るまでがちょっと苦労していて、
伝わるかどうかわからないけど要点は
・下側単管をホイールリムにしっかり当てる(初めは傷付くが怖くて、リムに当てないで
タイヤまでしか当たっていなかった)
・上側単管(下側単管と平行のヤツ)の矛先は、タイヤ幅ぴったりぐらいの高さがイイ
(高すぎると、押しても押し切れないでビードが落ちない)
まあ、こんな感じの角度と長さの調整が初め手こずった・・・
命名
ちょっとコツのいるビードブレーカー
”単管君”!
2200円でこの働き!
幅調整すれば車のタイヤもいけるし、
たためるので収納性能もイイ。
ビードが落ちれば後は、タイヤレバーでちょいちょいっと外せちゃいました!
オフロードのチューブタイヤより脱着はかなり簡単。
ビード上げも、12Vの電動ポンプで難なくできました。
で、こんかい入れたのがこれ。
ピレリ ディアブロ スーパーコルサ
の中古。
う~ん かなり気合の入ったパターン!
ほぼスリックやんか!
中央付近はスリップサインあるけど
サイドはどうすんねん?
交換時期わからん・・・
プロダクションレース等で人気のタイヤらしい。
もって半年かな?
そして、今回2つ目のニューカマー!
どど~ん!
”なんとなく ホイールバランス取れる君” です!
材料
・硬質ローラー×4
・ステンレスパイプ×1
計 150円 (細かい値段は忘れたけど、閉店セール中の
ホームセンターだったので安かった)
・家にあった角材
・家にあったバケット
はじめ、ステンレスパイプだけをローラーに載せると・・・
アンバランスだった・・・
このパイプの製造方法が、鉄板を丸めて合わせを溶接するって
方法だったので、どうも溶接部分が重いらしい。
まあ、いいさ!
もともとホイールバランス取るつもりなかったし!(開き直り)
そのまま次に
タイヤをセットしてローラーに載せると・・・むむっ!
何度やってもエアバルブが下に来る。
なんてベタな!ベタすぎて怪しいが、信じてウエイトでバランス取って終了。
今日の作業結果は、2012年春に報告します。
今年はもう、冬眠するので・・・
2011/12/10
23:03:43
KLX250のフロントタイヤ交換と冬眠準備
交換前
だいぶ使い込んだな~
一部はスリック化しちゃってるし。
こんな感じでタイヤを浮かせた
交換後
このイボイボ感!惚れるわ~!
ダンロップのD742Fです
チューブも新しいヘビーチューブに交換
前回のフロントタイヤ交換が、2008年8月 8700km ダンロップD742F
今回が、2011年12月 13000km ダンロップD742F
次は、冬眠の準備。
・タイヤの空気圧をパンパンに入れる
・ガソリンタンク内をガソリン満タンにする
・燃料コックをOFFにして、キャブ内のガソリンをフロートのドレンから抜く
・バッテリー端子を外す
以上、今年も無事にオフロードライフを過ごすことができました。
交換前
だいぶ使い込んだな~
一部はスリック化しちゃってるし。
こんな感じでタイヤを浮かせた
交換後
このイボイボ感!惚れるわ~!
ダンロップのD742Fです
チューブも新しいヘビーチューブに交換
前回のフロントタイヤ交換が、2008年8月 8700km ダンロップD742F
今回が、2011年12月 13000km ダンロップD742F
次は、冬眠の準備。
・タイヤの空気圧をパンパンに入れる
・ガソリンタンク内をガソリン満タンにする
・燃料コックをOFFにして、キャブ内のガソリンをフロートのドレンから抜く
・バッテリー端子を外す
以上、今年も無事にオフロードライフを過ごすことができました。
2011/12/10
22:39:49