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バイク・・ホンダVTR1000F&カワサキKLX250のインプレ・カスタム・ツーリングや主に栃木の林道ツーリングについての写真・動画ブログ 夢のバイクガレージ製作・・イナババイクガレージではないヨドコウでもない、KETER(ケター)FORTISでのおしゃれかっこいいバイクガレージライフ、購入からDIYでの自作の様子を写真・画像で紹介、バイクガレージの感想やガレージ激安情報 スノーボード日記・・主に福島のスキー場でのスノーボードパークの様子 ボードの選び方やメンテナンス、滑り方は自己流
2024/12/04
02:52:40
2015/11/07
22:32:48
きょうは、あまり時間がないので
短時間で満足できる茨城の林道へ。
だいぶ荒れているとは聞いていたけど
いわゆる崩落箇所も軽く腰まではある
ステアケースになってる・・・
以前はオレでも行けたところだけど、
これは全く登れる気がしないので、
エスケープへ逃げて通過。
この後は、そんなに辛いところは無かったはずなのに、
これまた土管のステアケースが・・・
エスケープも無さそうなので、
力技でどうにか通過。
う~ん、随分と難易度上がったなぁこの県道・・・
一本杉に出て、反対側のV字谷へ。
いままで行けたラインは厳しそうだったので、
2mぐらいに成長している谷の中を登る。
とりあえず、ドン突きまで行って
再び一本杉へ。
風車下で休憩。
おっ!東屋がある。
と思ったら
とても休憩する気になれない東屋だった・・・
菓子パン食って、
再び崩落県道。
崩落箇所を抜けたところで、
古~いセローがいたので情報交換。
「これから何処行くんですかぁ?」
とかとか話していたら、
あれ?
都心からきたシティーライダーかと
思ったらトラタイヤ履いている・・・
おれの心の声
「ヤベッ! この人絶対ヤバイひとだわ
トラタイヤ履いている人についていったら
どうなるか分からん ついて行っちゃいけない ダメダメ」
と思いながらしゃべっていたのに、
気が付いたら、この人の後ろについて
トライヤルセクションへ突入してた!笑
初めに入ったポイントは
半分ほど行ったところでギブアップ。
すでに腕の筋肉パンパンなんですけど・・・
セロー「もうすこし、簡単なところ行こうか!」
ってことで、次のポイントへ。
で、連れていかれたのはツルッツルのロングヒル。
歩いて登るのも無理なんですけど・・・
ここも、中ほどでギブ。
セロー「ココ登っちゃえば、あとはちょっとした
石段なんだけどね~」
おれ「ええ、その石段知ってます。
以前その石段登っている途中でバッテリー死にましたけど。
全然ちょっとじゃなかったっすよ~泣」
てことで、次!
ガレとツルツルと根っ子のミックスなんですけど・・・
セロー「ここが一番キツイところだけら、
この先は楽だから!」
おれ「そ、そうなんですか?」
ヒイヒイいいながらどうにかついて行く。
あれ?
4段ヒル?の上に出た。
4段ヒル登ったほうが楽だったんじゃないの?(ジーっと疑いの目)
その先は、ガレは無くなったけど
相変わらず厳しい登りが続く。
もう、腕の押さえが利かない・・・
結果、まくれて小さな沢に真っ逆さまにドボン!
ガソリンだだ漏れっす。
オレも沢に転がってずぶ濡れです。
まあ、とっくに滝汗でずぶ濡れだったんで
気にしませんけどね。
セロー「ここ登っちゃえばもう大丈夫だから!」
おれ「いやいや、かなり前から同じこと言って
るじゃないっすかぁ~」
セロー「そお?なんかオレ嘘つきみたいじゃん!ははっ」
おれ「いやいや、完全に嘘つきですやん!ははっ」
正直、すでに腕と足の筋肉がツリまくって、
呼吸もヤバイし、状況も好転しないので、
この辺りからほとんど代行をお願いしました。
それでも、重いKLXとタイヤのせいで苦戦。
2人がかりで引っ張り上げて、
どうにか風車に抜けました。
ヘロヘロになりながら、
また一本杉から崩落県道を下って、
トライアルパークで終了。
セローはこの後、
トランポからトラ車を出して、
パーク内に消えていきました・・・
ええ、ガチのトライアル乗りでしたよ。
バイクはボコボコになったけど、
致命傷は無し。
でも、モトパンが
溶けて
チャックが
ぶっ壊れた。
また、夜なべしてお裁縫だな・・・
今回わかったこと
・サスを上手く使えていない
(いかに普段アクセルと勢いだけで登っているかってこと)
・スタンディングが下手
(やっぱ、ガレや急登はスタンディングじゃないと厳しい)
・そして、トラタイヤ履いた人はやっぱりヤバイ!
短時間で満足できる茨城の林道へ。
だいぶ荒れているとは聞いていたけど
いわゆる崩落箇所も軽く腰まではある
ステアケースになってる・・・
以前はオレでも行けたところだけど、
これは全く登れる気がしないので、
エスケープへ逃げて通過。
この後は、そんなに辛いところは無かったはずなのに、
これまた土管のステアケースが・・・
エスケープも無さそうなので、
力技でどうにか通過。
う~ん、随分と難易度上がったなぁこの県道・・・
一本杉に出て、反対側のV字谷へ。
いままで行けたラインは厳しそうだったので、
2mぐらいに成長している谷の中を登る。
とりあえず、ドン突きまで行って
再び一本杉へ。
風車下で休憩。
おっ!東屋がある。
と思ったら
とても休憩する気になれない東屋だった・・・
菓子パン食って、
再び崩落県道。
崩落箇所を抜けたところで、
古~いセローがいたので情報交換。
「これから何処行くんですかぁ?」
とかとか話していたら、
あれ?
都心からきたシティーライダーかと
思ったらトラタイヤ履いている・・・
おれの心の声
「ヤベッ! この人絶対ヤバイひとだわ
トラタイヤ履いている人についていったら
どうなるか分からん ついて行っちゃいけない ダメダメ」
と思いながらしゃべっていたのに、
気が付いたら、この人の後ろについて
トライヤルセクションへ突入してた!笑
初めに入ったポイントは
半分ほど行ったところでギブアップ。
すでに腕の筋肉パンパンなんですけど・・・
セロー「もうすこし、簡単なところ行こうか!」
ってことで、次のポイントへ。
で、連れていかれたのはツルッツルのロングヒル。
歩いて登るのも無理なんですけど・・・
ここも、中ほどでギブ。
セロー「ココ登っちゃえば、あとはちょっとした
石段なんだけどね~」
おれ「ええ、その石段知ってます。
以前その石段登っている途中でバッテリー死にましたけど。
全然ちょっとじゃなかったっすよ~泣」
てことで、次!
ガレとツルツルと根っ子のミックスなんですけど・・・
セロー「ここが一番キツイところだけら、
この先は楽だから!」
おれ「そ、そうなんですか?」
ヒイヒイいいながらどうにかついて行く。
あれ?
4段ヒル?の上に出た。
4段ヒル登ったほうが楽だったんじゃないの?(ジーっと疑いの目)
その先は、ガレは無くなったけど
相変わらず厳しい登りが続く。
もう、腕の押さえが利かない・・・
結果、まくれて小さな沢に真っ逆さまにドボン!
ガソリンだだ漏れっす。
オレも沢に転がってずぶ濡れです。
まあ、とっくに滝汗でずぶ濡れだったんで
気にしませんけどね。
セロー「ここ登っちゃえばもう大丈夫だから!」
おれ「いやいや、かなり前から同じこと言って
るじゃないっすかぁ~」
セロー「そお?なんかオレ嘘つきみたいじゃん!ははっ」
おれ「いやいや、完全に嘘つきですやん!ははっ」
正直、すでに腕と足の筋肉がツリまくって、
呼吸もヤバイし、状況も好転しないので、
この辺りからほとんど代行をお願いしました。
それでも、重いKLXとタイヤのせいで苦戦。
2人がかりで引っ張り上げて、
どうにか風車に抜けました。
ヘロヘロになりながら、
また一本杉から崩落県道を下って、
トライアルパークで終了。
セローはこの後、
トランポからトラ車を出して、
パーク内に消えていきました・・・
ええ、ガチのトライアル乗りでしたよ。
バイクはボコボコになったけど、
致命傷は無し。
でも、モトパンが
溶けて
チャックが
ぶっ壊れた。
また、夜なべしてお裁縫だな・・・
今回わかったこと
・サスを上手く使えていない
(いかに普段アクセルと勢いだけで登っているかってこと)
・スタンディングが下手
(やっぱ、ガレや急登はスタンディングじゃないと厳しい)
・そして、トラタイヤ履いた人はやっぱりヤバイ!
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