バイクのパンク修理＠KLX250 バイク Comment(0)

気が付いたらKLX250のリアタイヤがパンクした。
 

チェックしたら何も刺さった形跡が無かったので、
リム打ちでもしたかなぁ？

試しに、いつも車載工具として持ち歩いている
「ホルツのパンク修理剤　タイヤウェルド」を
試してみることに。


前情報だと
「そんなの全く効かないぞ！」
って言われていたのでどうかな？

説明書通りに注入！

泡がブクブク漏れてきて、
辺り一面泡だらけ。
一時的にはタイヤも膨らむけど、
すぐにペシャンコ。
何度か繰り返すも同じ結果・・・

う～ん、ダメだこりゃ。

一応、パッチとかも持っているけど、
チューブ外すの面倒だし、そのまま走って帰ることにした。

低速ではブレブレだけど、60km/hぐらいから安定しだして
普通に走れる。
ただ、コーナリングはズリズリで危ない！
完全にビードは落ちちゃっているけど、
ビードストッパーを１つ入れているお陰か、
完全に外れることはなかった。

結局、チューブにはリム打ちしたような跡があって、
穴というよりはパクッと切れている感じになってた。
ヘビーチューブなのに、どこでそんなに打ったかな？

とりあえず、パッチを貼って様子見かな？

パンク修理剤も小さな穴だったら効果があったかも？
使用期限もかなり過ぎていたし・・・

とりあえず、ビードストッパー入れていれば走れることが
分かったから、もう修理剤はいらない？