忍者ブログ
ADMIN / ENTRY
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
人気ブログランキングへ
最新コメント
[11/16 ガレージせーじ]
[10/16 NONAME]
[10/16 NONAME]
[10/16 NONAME]
[10/16 NONAME]
プロフィール
HN:
G-yuu
HP:
性別:
男性
趣味:
バイク 車 ボード 
ブログ内検索
カウンター
バーコード
バイク・・ホンダVTR1000F&カワサキKLX250のインプレ・カスタム・ツーリングや主に栃木の林道ツーリングについての写真・動画ブログ  夢のバイクガレージ製作・・イナババイクガレージではないヨドコウでもない、KETER(ケター)FORTISでのおしゃれかっこいいバイクガレージライフ、購入からDIYでの自作の様子を写真・画像で紹介、バイクガレージの感想やガレージ激安情報  スノーボード日記・・主に福島のスキー場でのスノーボードパークの様子 ボードの選び方やメンテナンス、滑り方は自己流
<<  2024/11  >>
10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 
[25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35
2024/11/24  03:10:37
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2015/08/24  23:34:06
今回は、「奥只見経由で福島のワインディングを
走りまくろう!」って、以前より計画していたツーリングを実行してみた。

しか~し、台風が2つも接近しているってことで天気が不安定に・・・
予報もコロコロ変わってよく分からない。
でも、当日の朝方にチェックしてみたら、
まあちょっと降られるかもしれないけど、行けんじゃね?ってことで出発!



ところが、いきなり塩谷あたりで雨がポツポツ・・・

地図①

でも、福島の田島に入ったら天気も回復!

舘岩から峠に入って、桧枝岐のJAで給油。
尾瀬御池から、国道352号 樹海ラインへ。


ほぼ一車線幅のクネクネをひたすら走る。

詳しくは、過去ログを見てください。
http://gyuu1.blog.shinobi.jp/Date/20130811/
http://gyuu1.blog.shinobi.jp/Date/20121013/
http://gyuu1.blog.shinobi.jp/Date/20080814/


 
今回走って気はついたことが、
写真のようなジャブジャブ道(洗い越し?)が減っているような気がする。
雨が降っていないのか?
いや、たぶん道路の下を通すような工事をしているんじゃないかな?
走りやすくはなるけど、なんか道の味?が減っちゃうような気がするなぁ~。

地図②

ちょっとしたパーキングも出来てた。

曇っているせいか、景色がイマイチ・・・
それでも残雪は確認!

地図③

銀山平でミスコース。
奥只見ダムに向かうシルバーラインのトンネルに入ってしまった。
ココは年中ビシャビシャで、何故かバイク禁止なので引き返す。

枝折峠を進むが、標高を上げていくと
地図④

完全に雲の中に入ってしまって、完全ウエット。
この峠でウエットはかなり厳しいです・・・
ペースがガタ落ち。

どうにか下ったら雨も止んだので、よかった。

小出の友人宅で暫く休憩して、
再び田子倉ダム経由で会津方面へ。

しか~し、再び標高を上げていくとウエットに・・・
う~ん、怖い!

地図⑤

田子倉ダムの下流。
福島側に入ったら再び雨が上がった!

地図⑥

天然の炭酸水があるっていうんで、
興味津々で寄ってみたのに


完全に枯渇してるっつ~(泣)
最近?水位が下がってしまったらしく、
「自然の現象なのでしょうがないよねぇ~」って張り紙が・・・残念。


地図⑦
金山からは、ずっと広域農道的な楽しい道がひたすらつづく!
途中、沼沢湖に寄ってみたけど景色はそうでもなかったなぁ(笑)

地図⑧

宮下ダム? 古い年季の入ったダム

後は、ワインディングを会津美里町?までズバッと
走り抜けて前半戦終了!


で、後半戦は磐梯山エリアからの浄土平とかを
狙っていたんだけど、残念ながら雨が・・・

折角の絶景ラインも、雨だと楽しめないと判断して
羽鳥湖(雨)・那須(雨)・八方(セミウエット)経由で帰宅。


バイクも見事にジャリジャリに汚れてしまった!

今回は、計画していた道の半分ぐらいしか走れなかったかなぁ~。
天気予報もコロコロ変わるし、仕方ない。
でも、山に掛かったモヤ?雲?とか、
川がモヤモヤ?になっていたり、こんな天気じゃないと
見られないものもみれたのでOK!


今回の取りこぼし(いつかリベンジ予定)
・沼沢湖の南 国道400号 昭和村エリア
・磐梯山エリアからの浄土平
・猪苗代湖の東側と西側



拍手[2回]

PR
2015/08/14  09:52:28
先日の「南会津ロングダートツーリング」で
不調になったKLX250。

とりあえずバッテリー電圧が低いので充電してみる。



13vまで充電できたのでバイクにつけてチェック。
メインスイッチをオンで、一瞬だけ電気系が点いたけど
すぐに消灯・・・
試しにセルボタンを押したら、

あっという間に、バッテリー電圧が0v。
こりゃ~、完全にバッテリー死んでますわ。

試しに、VTR1000のバッテリーでエンジンを掛けてみたら、
普通に掛かった。
充電電圧12.8v、ちょっと低いような気もするけど
一応充電はしている模様。
レギュレーターは正常か?


古河のFTX7L-BS
いつ交換した物か記憶に無い・・・
このブログ2006年から記録があるんだけど、
ログを検索しても出てこないし、
そんなに古い?


製造年月日っぽいのをみてみると、
2004年製っぽいんだけど・・・


とりあえず、新しいバッテリーの検討をした結果。
いま巷で話題の

リチウムイオン系バッテリー にすることにした。

リチウムイオン系にも色々あるみたいだけど、
手ごろな値段と普通充電器で充電可能ってことで、


skyrich(スカイリッチ) のバッテリー に決定!

バッテリーも、
「外国製ノーブランド」が一番安いけど
信頼性がイマイチ。
つづいて「国内ブランド外国生産」、一番無難なところかな?
今回つけていた古河のバッテリーもタイ生産品だし。
でも、前々から車体の重心から遠いところに搭載している
重いバッテリーをどうにかしたいと思っていたので、
丁度いい機会ってことでスカイリッチに。
ブランド自体はアメリカだけど、
製造国は不明・・・
 

噂通りメチャメチャ軽い!
中身が入っていない、ディスプレイ用じゃないかってぐらい軽い。
(ノーマル比約1/3の重量らしい)
重いKLX250が、そうとう軽量化になる!


そして小さい。
縦は小さく、横は一緒、奥行きは若干大きいような?(大丈夫か?)

色はライムグリーンで、KLXにぴったり!
まあ、搭載したら見えないんだけどね・・・
 
 
付属品は、英語の取扱説明書とターミナルボルトと
本体が小さいので、かさ上げ用のスポンジ。
前情報だと、かさ上げはプラスチックの下駄って聞いていたんだけど、
スポンジに両面テープが貼ってあるだけ。
コストダウンか?
英語の取扱説明書を読んでみると、
とりあえず重要なのは充電電圧を15v以下にしろって
ことぐらいで、他は普通のことしか書いていない。
(ような気がする 笑)
重量1/3で、値段もこのサイズでギリ1万円しない、
耐久性もメーカー曰く1.5倍あるらしい。
耐久性が本当だとしたら、かなりコスパ高いけど、
こればっかりは使っていかないと分からないからなぁ・・・

 

残量チェックボタン付き


輸入代理店は、岡田商事。

普通にスポンジの下駄をつけて
バイクに取り付けると

折角の残量チェックボタンが隠れてしまった

 
幸か不幸か、下駄がスポンジだったので、
丁度イイ高さに切って調整。
あまったスポンジは上側に詰める。


あれ?やっぱり奥行きが・・・
このままだと取り付けできないので、
隙間にワッシャーを挟んで対応。


無負荷時13.1v


メインスイッチON 12.8v


エンジン掛けて 13.4v
もう少し電圧が上がって欲しいような気もするけど、
いちおう充電はしているっぽい。
 
これで、しばらく様子をみることにしよう!


つづいて、
 
「いまどきガラス管フューズだなんて ププッ」
って笑われそうだし、入手のしやすさから


ブレード型のフューズに変更

そういえば、フューズが切れたのと
バッテリーが死んだ因果関係は不明。
たまたまタイミングが合っただけならいいんだけど・・・


防水防塵の意味を込めて、すべてのカプラー端子に、
シリコングリスを注入して終了。
ちなみに、スイッチ等の接点にはグリス等はつけないほうがイイらしい。
 
 

拍手[1回]

2015/08/13  18:14:53
クルマのヘッドライトの黄ばみ対策で使った、
2液ウレタン塗料のクリアーがたっぷり余っていて
もったいないのでバイクにも使うことにした。
(2液ウレタン塗料は使いきりタイプのため、
混合後は保存できない)
 
VTR1000Fのリアフェンダー

シート裏のヤツ

元々は黒い樹脂そのままなんだけど、
赤く塗装しちゃってます。
ただ、塗装したのもかなり昔なので、
色がくすんでいたり・ハゲていたり・・・

なので、適当に脱脂して赤で再塗装。
乾燥後に2液ウレタンクリアーでガッツリ厚塗り!


それでもまだ塗料が残っていたので、
飛び石でボコボコのカーボンアンダーカウルを

クリア塗装。

さすがに、塗料が無くなった。
ちなみに、最後まで使い切るとツヤが出なくなるんで
使い切る手前で止めておいた方が失敗しません。


拍手[1回]

2015/08/13  11:25:56
自分は、クルマのヘッドライトの黄ばみや曇り・くすみって、
どうしても気になってしまうタイプの人間です。 

ボディがキレイなのに、ヘッドライトだけ黄ばんでいるなんて・・・

残念ながら、自分のクルマも酷くはないけど黄ばんでいます。

いままでは、洗車のたびにヘッドライトを
クリーニング&コーティングしてた。

こんな商品やら

こんな黄ばみとり商品





値段は1000円ぐらいから5000円近いものまであるけれど、
自分は1000円ぐらいのお手軽なものを使っている。

正直、このお手軽コーティング剤でも効果はある。
結構ピカピカになってその時は満足!満足!

そう、その時は・・・

ピカピカの持続期間は、一ヶ月ぐらいかな?
駐車条件やもっと高い商品なら、もっと持続するかもしれないけど、
まあ自分の場合そんなもんです。
値段と手間を考えたら妥当かな?


そして、今回は思考を変えて?
もっとピカピカが持続可能な手法をしてみることにした。


バンパー外して


ヘッドライト外して


耐水ペーパーでヘッドライトレンズをゴシッゴシッ!

ヘッドライトを外さずに、マスキングしてもできるだろうけど、
キレイにマスキングするぐらいなら外して作業したほうが、
簡単・確実なような気がするので、外しちゃった。

 
耐水ペーパーは、まず1000番でゴシゴシ。
黄ばんだ研ぎ汁が出るし、
レンズは完全に真っ白になって
「やっちまった 大丈夫かな?」って心配になる・・・

その後、1500番→2000番って磨いても
 
写真のように真っ白け!
で、ドリルにポリッシャーをつけて、
液体コンパウンドで磨くと・・・

ほ~ら、こんなにピカピカに!
(って、写真を撮り忘れたっす)

中性洗剤で水洗いして乾燥。

つづいて登場するのがコイツ

ソフト99 99工房 ボデーペン ウレタンクリアー


2液ウレタン塗料のクリアー!

缶スプレー塗料で、2液ウレタン塗料があるなんて
知らなかった!缶スプレーも進化しているのね。

使い方はいたって簡単なので、
取り説読んでね。
 

ウレタンクリアーの塗装のコツ的には、
通常の缶スプレーみたいに離してチョビチョビ塗ると、
ボコボコ?ウロコ?っぽくなって艶が出なかったので、
「こりゃ マズい 失敗するかも(汗)」って焦った。

乾く前に速攻で手法を変えて、10~15cmぐらいまで近づけて、
垂れる寸前ぐらいまで一気に厚塗りしてやると、ツヤッ艶に!
粘度が高くて垂れづらい塗料みたい。
ちなみに、混合してから12時間が使用期限みたいなので、
使いきりましょう。
容量は、2台分のヘッドライトは塗装できるぐらいあります。

しっかり乾燥させて、
仕上げのコンパウンド磨き等は特にしなくて
車体に取り付け。
 
う~ん、イイ艶!

あとは耐久性だけど、普通に考えたら5年以上は軽くいけるはずだけど、
こればっかりはすぐには分からんね。

てことで、ライトの黄ばみ対策にウレタンクリアー塗装は
オススメです。(長い目でみたら分からんけど 笑)

拍手[0回]

2015/08/10  01:49:55
ここ数日、アホみたいに暑いので標高の高い南会津の林道へ。

西荒川林道をちゃちゃっと抜けて川治方面に行こうと思ったら、
やたら林道を人が歩いている。
なんだか、林道マラソン?ウォーキング?のイベントを
やっているらしく、完全に場違い。
まあ、林道を封鎖しているところに突入しているわけじゃないから
やましい事はないんだけど。
静かにゆっくりと人を右に左へと避けつつ走る。

川治から、「前沢稲ヶ沢林道」へ。




キレイな渓流。

相変わらず荒れてて楽しい、通行可。

いつもだと、このまま湯西川に下るんだけど、
い~っつも通行止めな「湯西川前沢林道」へ様子見へ。
(湯西川側のスタンドは日曜やっていない)

特に工事してたりってのもないし、重機もないし、
工事は終わっているっぽい。
フラットで走り易い。
と思ったら

倒木が一本。
まあ、抜けれます。


ここが抜けられると、
この次の林道へのアクセスが断然楽になるのよね~。

「川俣桧枝岐林道」へ

いつもの立ち枯れ

桧枝岐のJAガススタで給油して、
再び「川俣桧枝岐林道」をピストン。


からの「田代山林道」

こっちは全線フラット。

たま~にオフ車とすれ違うんだけど、
まさかのR1とCBR1000にすれ違った!
いくらフラットダートだからって、
20kmぐらいあるんだよこの林道。
それをリッターSS車のオンロードバイクでいくなんて、
さすがにビビッた!


アジサイ?違うか?

舘岩に出て、すかさず「安ヶ森林道」へ


やっぱ


安ヶ森


サイコー!

渓流ヨシ!
木々もヨシ!
路面も程よく荒れててヨシ!

いや~、林道ばっかりよく走った。
涼しかったし満足!満足!
湯西川を抜けて帰えろ~。

と思ったら、トンネルでやたらライトが暗い。
てか点いていない・・・
ハイビームもつかないし、テールランプも点いていないんですけど。


フューズをチェックしてみると、
10Aが切れているし、端子部が溶けてる?


外してみたら何故かバラバラになってしまったフューズ・・・
とりあえず、スペアフューズは20Aだったけど
付け替えたらライト系は直った!

で、エンジン掛けようと思ってセルボタンをポチっとな!

「パスッ」電気系が全て落ちる

「・・・」

「???」メインスイッチをOFF・ON

「ピカッ!」なんだ大丈夫じゃん!電気系復活!

再びセルボタンをポチっとな!
「パスッ」電気系が全て落ちる

「・・・」

「いやいや ちょっと待ってよぉ~
なんでよ?ウソでしょ? 泣」

なんか電気系がオカシイ。
でも、メインスイッチのOFF・ONで復活はするっぽいけど、
セル使うと死ぬ。

そうだ、こんな時のために春にキックスターター着けたんじゃないか

それ!「キック!キック!キック!」

エンジン掛かんね~よ~(滝汗)

いや、さっきまで走っていたし、
セル使わなければメーター点くし、
点火系は生きているはず。
KLXはキックで掛けづらいって評判だしな、
掛かりづらいだけ。(うんうん!)
死んでいない!
コイツは蘇る!笑

「鬼キック!鬼キック!鬼キック!」



「ドパパッ!」ヨッシャ~掛かったぁ~!
 


この後、速攻でノンストップで帰った。
無事帰宅後、試しにもう一度セル押したらやっぱり駄目で、
メインスイッチのOFF・ONでも電気系が復活しなくなって
しましました。
バッテリー電圧計ったら10V。
こりゃ~、またレギュレーター逝ったかな?
 
 

拍手[1回]

Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © G-yuu.com Blog All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]